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年収400万円。給与は良いが、わりに合わない労働保険の徴収事務


今回は「年収400万円。給与は良いが、わりに合わない労働保険の徴収事務」というタイトルで就職して最悪だった職種と、その職種の年収について教えてもらいました。


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主な業務は労働保険料の未払いの回収の取り立て

私は現在は36歳の専業主婦ですが、20代後半で事務職に転職したときの職種が最悪でした。

年収は400万円くらいあったと思います。

事務職といっても労働保険の徴収事務でしたが、具体的に言うとその会社は委託されている会社の労働保険の事務を行っているところでした。

労働保険の事務と言っても主な業務は労働保険料の未払いの回収の取り立てでした。

払ってくれない会社に請求書を送ったり電話をしたりして、お金を払ってもらう仕事です。

こちらの立場が弱くいつも嫌な応対をされる

連絡している会社は事務の委託を受けているお客様ということになるので、こちらの立場が弱いという状況です。

お金を払わない会社が悪いのですが、請求書を送って文句を言ってくる会社相手に必要性を説明したりするのがとても大変でした。

未収金の取り立てだけではなく、毎年更新するために従業員へ支払った給与金額を聞く作業があり、それもとにかく大変でした。

従業員一人一人が200社くらいを受け持って、従業員への支払い給与額を書かれた書類を回収するのです。

普通に送っても返送してくれるのは半分くらいなのであとは電話やファックスで対応します。

ファックスもなかなか来ないので催促をしなければならないですし、電話をかけてもとても嫌な応対をされます。

なぜ忙しいのにそんな作業をしなければならないのかと文句を言われるのですが、従業員にいくら給与を払ったのかは会社でなければわかりません。

必ず受け持った会社の書類を回収しなければならないのでとても大変でした。

事務職のわりには給与は良い方かと思うが…

そしてとても大変な作業をして労働保険の更新作業を行って更新の書類を送ると、今度はなんで保険料がこんなに高いのかという文句の電話が来ます。

こちらが間違っているわけではないのですが、説明して理解をしてもらうのにとても苦労をします。

まずは怒って電話をかけてくるので、その怒りをなだめるところから始まります。

そしてもっと怖いのは聞き取りの際の計算や労働保険料を算出する過程で、保険料に間違いがあった時です。

支払う保険料の額が少なくなる場合はよいのですが、上がる場合はなかなか説明がつきません。

会社の方も納得してくれずに、なかなか払ってくれるとは言ってくれないものです。

そのような事態が起こると社内で誰が悪かったのかという犯人探しが始まり、給与の聞き取りを行った人なのか、計算を確認した人なのか、入力をした人なのかといった感じで犯人が特定されます。

少人数の会社なので、特定されたしまった社員が責任を負って電話を掛けたり謝ったりをしなければなりません。

責任ある地位の人が責任をとってくれるわけではないのです。

そこまでの責任を考えると残業のない事務職のわりには給与は良い方かと思うのですが、わりに合わない最悪の職場であったような気がします。

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