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ピンポイントのタイミングでうまく転勤となった私


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今回は「ピンポイントのタイミングでうまく転勤となった私」というタイトルで、仕事で転勤経験がある方に転勤で良かった点と悪かった点を教えて頂きました。


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私の転勤は素晴らしいタイミングばかりだった

43歳男性、製造業宣伝広報。

私の転勤に際しては過去3回、まさしくピンポイントで素晴らしいタイミングでした。

まずは最初の転勤です。

入社以来、関西出身で私も家内も両親が関西在住の中、ずっと東京勤務でした。

下手をすると一生東京かなと考えていたのですが、なんとピンポイントのタイミングで転勤が決まりました。

長女が小学校入学のタイミングで転勤

それは長女の小学校入学のタイミングでした。

正直、子供が学校に通いだしたら、わたしは両親が住んでいる関西とはいえ、単身赴任かなと思っていたのですが、この長女が小学校入学、さらに次女も幼稚園の年中のタイミングということもあり、何の苦労もなく転勤、転居が決められました。

そしてその場所は私の実家と家内の実家の中間地点ということで。

正直、東京と大阪で離れていたためになかなか孫とのコミュニケーションも難しかったところもあり、非常に良かったと思います。

さらに私も家内も祖母がまだまだ元気だったのですがさすがに東京にはつれてこれなかったので本当に良い祖母孝行になったのではないかと思います。

私自身ももともと、大阪の勤務地のほうがやりたい仕事が多かったので、満足していました。

そして、数年がたち、今度は2回目の転勤です。

これは残念ながら単身赴任で東京勤務です。

会社の家賃補助によるマンション住まいはそのままです。

長女がすでに大学まで一貫の私立中学に通っていたために転居は不可能でした。

次女も同じ道を歩む予定でいたから仕方ありません。

幸せな転勤を送ってきたのではないかと思う

そして、次の3回目の転勤、これもまたピンポイントになったのです。

単身赴任を2年間送りました、また関西への転勤が決まりました。

実は関西の家賃補助が一定年数がたったので補助率が下がることになっていたのですが今回の私の転勤でまたその年数がリセットされたため、入居当初の安い家賃で住むことができるようになったのです。

これは実際のところ、私自身が家族と一緒に暮らすことができるようになったこと以上に家計にとってもうれしい出来事でした。

私の周りにも転勤族はたくさんいますが、ここまでピンポイントのタイミングでうまく転勤しておる仲間はそうそういません。

仕事の昇給、昇格とともに転勤は人生を大きく左右するものですから。

もちろん、自分自身で希望することも可能ですが、希望したタイミグに、また希望した勤務地に転勤できるかどうかとなれば、なかなかそううまくはいかないもの。

わたしは本当に幸せな転勤を送ってきたのではないかと自覚しています。

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