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今回は「転職回数が多い私…職歴の嘘をついたが企業側も嘘をついている」というタイトルで、就職でついた嘘について教えてもらいました。
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20代後半で転職が多く恥ずかしくて履歴書には書けない…
20代後半男性。
何度か職歴の改ざんを行ったことがあります。
恥ずかしい話、20代後半で5回も転職歴があるので恥ずかしくて書けません。
また企業側も履歴書に沢山の転職歴があると、それだけでマイナスイメージですし企業側も求人内容と実際の仕事が違うことはよくあることです。
ハローワークの方でも短すぎる職歴は書かなくていいと言う人もいるくらいです。
職歴の改ざんのポイントは、
①一つ前の職歴は改ざんしないほうがいい
②年金手帳に在職していた証明になる記載がないかの確認
③やったことのない職を追加しないほうがいい
この3点です。
職歴で嘘をつくなら、これらに気を付けたほうがいい…
まず一つ目のですが、1つ前の職を改ざんするとバレやすいです。
新しい職に前職の被保険者証を提出するときに会社の名前が記載してあるのでバレます。
しかし会社の名前だけなので、会社に所属していた部署などは改ざんできると思います(やったことない職を書くのはおススメしません)。
2つ目は、年金手帳に年金を収めた時期と会社名が入ったものはバレます。
もちろん新しい職場に提出する時にバレます。
しかし記載があっても再発行してもらい記載しないようにしてもらえば大丈夫です。
3つ目が大事なんですが、やったことのない職は書かないほうがいいです。
これは、書類選考や面接時にそれらしいことを書いたり話したりしたら合格すると思いますが、働き始めてが問題です。
企業は経験を考慮した仕事を与えますので、結果的にバレたりご仕事内容についていけなくなり辞めてしまう結果になります。
私自身は、やったこのない仕事を改ざんしたことはないですが、同僚の人で改ざんして入社して1週間で辞めた人がいました。
そんなに甘くないということですね・・・また警備員等の信用を売りにしている職種は厳しいのでバレやすいので注意してください。
企業も業務内容や残業について嘘をつくからお互いさま!?
最後にまとめですが、職歴の改ざんはバレにくいです。
企業もウソをつかれるの嫌だと思いますが、職歴で嘘をつけなくなるとほとんどの人が再就職できなくなります。
過去に退職した理由がいかなる場合でも企業側は事情は知りません。
また企業も会社の利益のためにウソをつくこともあります。
職歴の改ざんは悪いことですが、大事なのは働き始めてからです。
就職がゴールではなくスタートなので、前回の会社での失敗を次の会社に活かして同じ失敗を繰り返さないようにすることが一番大事だと思います。
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