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大学時代の就職活動で3つの小さな嘘をつき後悔…


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今回は「大学時代の就職活動で3つの小さな嘘をつき後悔…」というタイトルで、就職でついた嘘について教えてもらいました。


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大学時代の就職活動で小さな嘘をいくつかついてしまった…

大学時代に就職活動を行っていましたが、小さな嘘をいくつかついてしまったので、今は少し後悔しています。

私は現在30歳で経理として働いているサラリーマンです。

当時は真剣に就職活動を行っていなかったので、大学の友達の中でも就職が決まったのは遅い方でした。

それでも、卒業前に現在勤務している会社から内定をいただき、入社して今に至ります。

就職活動を行っていた時に私がついてしまった嘘の1つ目は、1つのアルバイトを長く取り組んでいたと言ってしまったことです。

面接で自分の継続性をアピールしたかったので、このような嘘をついてしまいました。

大学生活の中でアピールできるのはアルバイトだけで…

アルバイトをやっていたことは事実ですが、1つのアルバイトを長く続けたのではなく、気が向いた時に取り組める登録制のアルバイトでした。

長くても1週間くらいで、短い場合は1日で終了することもありましたし、働きたくない時は数か月間何もしていなかったです。

サークル活動をしていなかったので、大学生活の中でアピールできるのはアルバイトに取り組んだことくらいだったので嘘になってしまいますが、1つのアルバイトを続けていたと言ってしまいました。

パソコンをほとんど使えなのにパソコンスキルをアピール

就職活動を行っていた時に私がついてしまった嘘の2つ目は、パソコンをほとんど使えないにもかかわらず、自信満々に使えるとパソコンスキルをアピールしたことです。

パソコンは電源を入れたり、少し文字入力をしたりするくらいのスキルでした。

大学の授業でパソコンを使うことはありましたが、全然覚える気はなかったですし、困った時は友達の力を借りていました。

しかし、昨今の大学生はパソコンをある程度使えるのが普通という状況になっています。

そのため、私は大学の授業で十分に勉強したと嘘をつきました。

パソコンに関しては文字入力ができれば良いくらいのスキルしか求められていなかったので、パソコンを使えることはあまりアピールにならなかったと就職後にわかりました。

まだ取得していない資格を取得したと履歴書に書いた…

就職活動を行っていた時に私がついてしまった嘘の3つ目は、まだ取得していない資格を取得したと書いてしまったことです。

計算が得意だったので数字を扱う仕事に興味を持っていました。

そのため、経理職に応募することが多かったのですが、就職活動に有利にしたいと考え、簿記の資格を勉強していました。

履歴書に勉強中と一言添えていれば良かったのですが、当時は少しでも自分の魅力を高めたい気持ちが強かったため、簿記を取得しているように書いてしまいました。

合格証の提出は求められませんでしたが、リスクのある行動なのでいくら内定が欲しいからと言ってお勧めできることではありません。

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