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みなさんは資格をいくつ持っていますか?
私は運転免許の資格しか持っていませんが、やはり資格は多く持っていたほうがいいのでしょうか?
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複数の資格を持つ方に資格が多くあることで得られたメリットについて話をきかせていただきました。
今回は、「私が就職に必要だと思い取得した資格と取得の経緯」というタイトルで就職で有利になると思い取得した資格、就職に必要なため取得した資格についてインタビューしました。
資格は取っておけば、そのどれもが役に立つものばかり
38歳男性、フリーランサー。
私はこれまで、就職に必要だと思い取得した資格はいくつかあります。
そのどれもが役に立ったものばかりだったので、資格取得に無駄はないなあと思った次第です。
そこで私がこれまで就職に必要だと思い取得した資格と取得の経緯、そしてどんな場面で役に立ったのかを記していきたいと思います。
普通自動車第一種運転免許
これは大学4年生の時に取りに行ったものです。
自宅の車を運転してみたいと思ったのがきっかけでしたが、それ以上に免許を持っていたら就職に役立つのではないかと思ったからです。
結果として、就職ではなく転職活動に役立ちました。
数年後、営業マンとしてある会社に入社した私はAT専用ではなく、MT車の免許を取っていたので、営業車を運転できるということで営業マンとして働くことができました。
ワープロ技士、表計算技士、データベース技士
これは地元の職業能力開発協会に入所して行った職業訓練校で取得した資格です。
とは言っても、私はワープロ(Word)や表計算(Excel)、データベース(Access)に関してはそんなに技術を持っているわけではなかったのですが、職業訓練校で3ヶ月間技術を磨かせていただき、テストにも合格して取得しました。
これ自体は民間資格のようなもので、Microsoft社などの資格ではないのですが、これも転職のさいに面接で興味を持っていただけることが多く、「パソコンは人並みに使える」ということを外部に示すことを表してくれた資格ということになりました。
また、実際に仕事でのパソコン使用が役に立ったことも多く、かなり役に立った資格であったことは間違いありません。
ホームヘルパー2級
この資格は最も就活に役立ってくれたかもしれません。
当時、在宅介護をしていた私は祖母の介護技術習得のためにヘルパー2級を取得しに行きました。
この資格を職務経歴書に書いたとき、必ず興味を持っていただけることが多かったです。
なぜかと言うと、昨今は介護が問題になっていますし、在宅介護をする人も多くなりました。
そうした関係で「これは介護のために取得したんですか」と聞かれることも多く、そのたびに祖母の介護のために取ったと言うと納得していただけることばかりで、面接時の材料としてはかなり有利に働いたことも多かったです。
資格は取っておいて無駄というものはない!
これらの資格は業務自体に役立ったものもあれば、面接時に大いに役立ってくれたものもあり、資格は取っておいて無駄ではなかったということを示すいい材料となりました。
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