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資格は多ければ多いほど就職の時に有利と言われます。
比較的、取得しやすい資格であっても資格を複数もっていることで、就職時には意欲的に仕事に取り組む人であると見られる場合が多いです。
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実際に複数の資格を持つかたは、いくつ資格を持っているのでしょうか?
そこで今回は、「複数の資格は自分をアピールできる最高の材料!」というタイトルで就職で有利になると思い取得した資格、就職に必要なため取得した資格についてインタビューしました。
目次
私が就職に有利になると思い取得した5つの資格
35歳、現在フリーで現在は主婦業の傍らデータ入力の仕事をしています。
独身時代から結婚後の現在に至るまで、正社員・契約社員・派遣社員など形態は様々ですが、15年間事務職に携わっています。
短大時代、私は就職に有利になると思い5つほど資格を取得しました。
普通自動車第一種運転免許と秘書検定2級の取得
1つめは「普通自動車第一種運転免許」。事務職でも銀行用務など業務で車を使用することもありなくてはならない資格です。
2つめは「秘書検定2級」。短大生の時にとったものですが、面接の際、「秘書検定2級もっているんだね」と好印象をいただいたこと数多くあります。
秘書検定に対しては「常識がある」・「気が利く」など印象を持たれている方が多く、私の中で採用につながることが一番多い資格となりました。
硬筆検定3級と日本語ワープロ検定3級の取得
3つめは、「硬筆検定3級」。履歴書の文字を丁寧に書くことかつこの資格をもっていることにより、事務職では重要視される字がきれいであることをアピールすることができます。
4つめは「日本語ワープロ検定3級」。学生時代にとった資格です。
この資格があることにより、パソコンでの文字入力が問題なく行えるということをアピールできます。
タイピングエキスパート2級を持っていることでIT企業に採用
5つめは「タイピングエキスパート2級」。この資格は、短大卒業後、8年経ってから取得したものです。
レベルは、IT企業などで一日中パソコンを使っているレベルのものです。
IT企業受験の際には、この資格があったことにより見事に採用をいただくことができました。
私が持っている資格は以上です。
運転免許以外はどれも民間のものです。
誰でも受けられる比較的簡単なものであるといえます。
この簡単なものしか持っていない私ですが、法律事務所・障害者施設・官公庁・IT企業など多種多様な場所で資格を活かし働いてきました。
資格というものは、勉強して資格を取って終わりではなく、取った後、どう生かすか、どうスキルアップしていくかが重要であると思っています。
15年事務職として働いてきた私に今後必要な資格は簿記検定
15年事務職として働いてきた今、自分に必要であると感じている資格があります。
それは「簿記検定」です。
総務事務・営業事務など様々な職種を経験し、帳簿つけなども業務として行ってきましたが、業務と関連のある部分の知識しか持っていないため改めて一から簿記の勉強をし、資格を取得して、簿記必須の求人にも応募できるようスキルアップしていきたいと思います。
資格は自分をアピールできる最高の材料となります。
簿記検定取得の後は、エクセルやワードなどの資格も取得していきたいとも考えています。
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