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転勤で環境が変わって良い経験ができました


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今回は「転勤で環境が変わって良い経験ができました」というタイトルで、仕事で転勤経験がある方に転勤で良かった点と悪かった点を教えて頂きました。


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家から通える範囲での転勤

32歳、女性、医療関連の仕事をしています。

私は、一度だけですが転勤を経験した事があります。

まだ、家から通える範囲での転勤だったので、家は一緒で通勤方法と仕事内容が変わりました。

まず、通勤は、自宅から車で15分ほどで通えていたのが、バスと電車を乗り継いで1時間半ほどになりました。

ここで、良かった点と悪かった点は、良かった点と言えば、通勤で定期券を使う事で、休みの日にも電車に乗るのがタダになったということです。

交通面で良かった点と悪かった点

通勤の定期券は、会社からのお金で購入できました。

車通勤では、休みの日に車をしようしてもガソリン代がかかります。

ですが、電車通勤では定期券があるので、休みの日に少し遠出したいと思い、電車に乗る時には交通費が少しで済み、とても助かります。

悪かった点と言えば、通勤時間がかなりかかってしまうという事です。

また、電車通勤なので、電車遅延があれば会社に遅れてしまいます。

冬で、天候が悪い時にはよく電車が遅延し、ひどい時には月に3回ほど会社に遅刻をしてしまいました。

転勤先は職場の人数が多くいろんな人に出会えた

次に、環境がとても変わりました。

最初に勤めていた場所は、とても少人数での仕事で、同じ部署の人は6人ほどでした。

田舎だったので、近くには山はあるという感じの職場だったのですが、転勤後は、同じフロアに100人ほど居る所で、都会の中のビルの14階で、今まで居た場所とは、人の多さが全く違いました。

ここでの良い点は、多くの人に出会えたという事です。

直接仕事で関係がなくても、道ですれ違った時に挨拶をしたり、忙しい部署に手伝いをする際に会話を交わしたり、少人数での職場では知り合えない人たちと出会え、尊敬できる人を見つけられた事がとても良い点だと思います。

職場の人数が多いので個々にグループができてしまう

悪い点は、個々にグループができてしまうということです。

少人数の職場では、職場全員がとても仲が良かったです。

全員で、ご飯に行ったり、誕生日の上司をお祝いしたり、みんなが平等に仲が良かったという温かみがある所でした。ですが、人数が多いフロアに行くと、それぞれに仲のいい人を見つけ、グループができ、意見の食い違いから対立してしまうということも、多くはありませんでしたがたまに見られる光景でした。

同じ会社でも、転職をした事で元の場所と新しい場所で良い点と悪い点を見る事ができたのは、自分に取って役に立ったと思います。

どちらにも、良い点悪い点があるので、どちらの方が良かったかを決める事はできませんが、良い点悪い点を自分の今後に生かしていきたいと思いました。

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