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今回は「社内で初めて転勤することになった私が転勤で感じたこと」というタイトルで、仕事で転勤経験がある方に転勤で良かった点と悪かった点を教えて頂きました。
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目次
転勤で良かった点は心機一転でテンションがあがる
32歳男性、会社員(営業職)。
私は28歳のときから約2年間大阪へ転勤になりました。
それまで会社で転勤をした社員がいなかったので、社内では誰が転勤になるんだと話題になっていました。
新規支店の責任者ということで私自身、抵抗がありましたが転勤の辞令を受け入れて行くことになりました。
その2年間で感じた良い点・悪かった点をお伝え致します。
私は転勤で大阪に行くまで1度も大阪に行ったことがありませんでした。
また、大阪は東京都は全く文化が違うという話も聞いていたので期待をもって転勤しました。
働き始めて行く場所行く場所が初めてなので、とても新鮮味があり楽しかったです。
人間関係もゼロからのスタートなので良いも悪いも自分次第です。
そういった点でも気持ちを新たに頑張ろうと前向きに仕事に取り組めました。
その土地の文化や食べ物等により深く触れ合える
旅行でも旅行先の文化や食べ物に触れ合えます。
が転勤は長くその土地に住むことになります。
ですので表面的な触れ合いではなく、より深くその土地と接することになります。
私は大阪に2年住んだことで色々な文化や食・人間と出会えました。
最後は大阪に愛着をもったぐらいです。
当時付き合っていた彼女からは大阪は良くないと言われました。
私も行く前はあまり良いイメージはもっていませんでしたが、最後は大阪愛が芽生えていました。
1人の時間を作れる
東京にいたときは彼女と半同棲になっており、正直縛られているなという気持ちでした。
転勤後は誰も私を知っている人もいなく、彼女もほとんど来ることがなく1人の時間を満喫できました。
夜彼女と電話をすることになっていましたが、電話をしたくないときは仕事なので今日は無理と言えてしまうのも転勤の良いところです。
実は家にいても絶対わからないので。
転勤で悪かった点。住居にハズれがある
転勤の場合、多くの会社は会社指定の物件に住むことになるかと思います。
私もそうでした。
それまでは東京で新築2年のアパートに住んでいて非常に満足していました。
しかし、大阪の物件は会社からは近かったですが、非常に古く・1階で、家の前が廃材置き場という悪条件物件でした。
初期費用を払って済んだ元々の家を仕事の都合とはいえ引っ越しをせざるを得ないことは転勤のデメリットかと思います。
帰省費用がでず交通費の出費が痛い
私の会社では帰省費用がでませんでした。
夏季休暇や正月休暇のときは自費で東京まで帰っており、非常に痛い出費でした。
福利厚生がしっかりした会社ではこんなこと無いとは思いますあ、転勤制度が整っていない会社ではよくあることだと思います。
東京にいたら払わずに済んだお金を払う可能性があることもデメリットだと思います。
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