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未経験の飲食業界に転職活動をしたが断られ続けた日々


みなさんは未経験の職種への転職をしたことがありますか?

未経験の職種というのは一般的に年齢が若ければ採用されやすいです。その理由はもちろん将来性、教えやすさ、考え方の柔軟性とメリットが多いのです。

しかしこれが30歳を超えると、未経験での転職は一気に難しくなります。

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それは、先ほどのメリットがデメリットに変わってしまうからなのです。特に仕事を教わる面では年下の上司という場合もあり、お互いがやりにくい。そして人は歳を重ねれば重ねるほど考えを曲げる事ができず、柔軟な対応が出来なくなっていきます。

このように未経験の職種への転職は年齢が高くなるほど敬遠されていきます。

しかし今回、話しを聞かせてくれたかたは40歳を過ぎてから飲食業界に転職をして採用となりました。

そこで今回は、「未経験の飲食業界に転職活動をしたが断られ続けた日々」というタイトルで就職後に採用担当者や人事から聞いた合格になったポイントについてインタビューしました。

経験のない飲食業界に飛び込んでみたが・・・

49歳男性、飲食業。今の職場は飲食業に移って2軒目のお店です。

転職したのは5年ほど前ですが、当時は全くのド素人の状態でしたから最初のお店はなかなか見つけることができずに苦労していました。

やっと決まったのはフランス料理のお店でしたが、求人サイトなどで探して半年ほど経った頃だったと記憶しています。

ほとんどはメールや電話で良い返事がもらえないまま時間だけが経ってしまったものですが、中には名の通った著名なシェフのいるお店や都内大手のホテルの飲食部門が何一つ返事をよこさないなんてザラで、やっぱり年齢的に可能性がないのかもと落ち込んでいたのです。

そんな中何とか面接まで辿り着いたお店が2軒、このふたつで決まらなければ転職を諦める気持ちでいました。

面接すらしてもらえない日々が続いたが・・・

結局その内の片方が採用してくれて希望した料理の世界に足を踏み入れることになったわけなのですが、しばらく働いてみて人事担当、この場合はオーナー夫妻でもあるのですが、採用した理由を話してくれました。

もともと人材難でもありましたから採用されても何ら不思議はないのですが、ほとんどのお店は面接すらしてくれなかったことを思い出すと、採用してくれたそのお店はある意味勇気ある決断だったのかもしれません。

オーナー曰く年齢のハンディがある分、それを自覚しているかどうかがまず重要で、もし本当にやる気に満ちた人材ならば若手の相談役にもなれるだろうし、姿勢を通して良いお手本にもなり得るんじゃないか、そう考えたそうです。

私の採用は反対されていた。それでも採用になった理由とは?

ご夫婦の意見はすぐにはまとまらなかったようですが、どちらかと言うと奥様の意見が私に味方してくれたみたいですね。

現実的に私より一回り以上若い私の採用にはあまり賛成していなかったと聞きます。

きっと使いづらいと思ったんでしょうが、それはある意味正論な気もします。たまたまシェフは私よりひとつ年上、それは救いだったかもしれませんね。

あと採用するかどうかを決めるために入った研修期間の仕事ぶりも一応は評価してもらえたような話でした。

仕事を丁寧にやろうとする姿勢を評価してもらえた!

作業自体は不慣れでスムーズではなかったのですが、何とかひとつひとつの仕事を丁寧にやろうとしている姿勢だけは伝わってきたと言われました。

ほとんどの新人は時間が気になってしまってやっつけ仕事になりがちなんだとか、私は遅いと言われながらも着実にこなすことを心掛けていたのが良かったのかもしれません。

働いてからいろんな壁もありましたが何とか4年近く勤務、もう少しいてもいいと思いましたが年齢が年齢ですので他のお店の仕事も見てみたいというのを理由に退社しました。

最初のお店で基礎を学べたので2軒目は最初ほど苦労無く案外あっさり決まりました。

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