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ハローワークで何気なくとった行動が採用のポイントに!


みなさんはハローワークを利用して仕事探しをしたことがありますか?

ハローワークには非常に多くの求人があり、すぐに仕事が決まると思いきや、なかなか希望するような会社に出会えることは少ないです。

また今は多少改善されてきているようですが求人内容と実際の仕事や給料がまったく違うといったトラブルがハローワークにある求人でよく聞きます。

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ハローワークの求人でいかに希望する仕事を見つけられるか?それは非常に難しいことですが今回、話をしてくれたかたは偶然、希望の求人に出会い採用となったそうです。

そこで今回は、「ハローワークで何気なくとった行動が採用のポイントに!」というタイトルで就職後に採用担当者や人事から聞いた合格になったポイントについてインタビューしました。

私が初めての転職を決意した理由は厳しい営業ノルマ

36歳女性、主婦です。妊娠出産のため退職せざるをえませんでしたが、それまで約九年間勤めていた職場は初めての転職先でした。

それまではある会社の営業として働いていましたが、あまりにもノルマがきつく早い段階で転職を考え始めました。

勿論初めての転職ということで当時働いていた職場には知られないよう、慎重に行いました。しかし平日にしか開いていないハローワークに足を運ぶのはフルタイムで働いている身ではやはり厳しく、情報収集やパソコンやスマホの転職サイトをチェックするのが精一杯でしたね。

最初の会社はなんとか無事に退職でき、本格的に私の転職活動がスタートしました。

お礼の挨拶だけの数十秒の電話が今後の採用に関わっていた

毎日のようにハローワークに通い更新される求人情報をチェックし、窓口の担当者さんと相談。

セミナー等も受け一時は職業訓練も考えましたが、失業の間は親に「養ってもらっている」身。すぐに転職先を見つけるとの約束でしたしかなり心配をかけていることは間違いなく、就職のための勉強をしている余裕は私にはありませんでした。

ハローワークの担当者さんにも幾らか良さそうな求人を紹介して頂きましたがなかなかピンとくるものがなく、先の見えない転職活動に不安を感じ始めていた時でした。いつものように更新されたばかりの求人情報に目を通していた時、ある会社が目に止まりました。

それは地元の小さな調剤薬局の事務員の募集でしたが、地元にダイレクトに貢献できる仕事ですし、迷惑をかけている親にもすぐに納得して貰えそうな職種です。すぐに担当者さんに伝え、早速面接日時の連絡を取り付けて頂きました。

基本その連絡はハローワークの所員さんが行うものですが、面接を快く引き受けて下さった先方に「宜しくお願いします」の意味も込めて私はどうしてもお礼が伝えたくて無理を言って最後に少し電話を代わって頂きました。

自分の名前とお礼の挨拶だけのほんの数十秒の電話でしたが、相手方のオーナーさんには非常に喜んで頂けました。

採用試験で簡単な計算問題に手こずってしまい・・・

実際の面接はオーナーである社長さんと一対一の面接と簡単な計算問題が一枚の、三十分程度のものでした。

緊張していた私は計算問題がなかなか出来ず十中八九不採用だろうと落ち込んでいましたが、その夜にはなんと採用の連絡。本格的な転職活動を始めてから一ヶ月弱で念願の仕事を見つけることができました。

その後新しい職場で行われた忘年会で、話の流れから社長に私の採用理由を尋ねてみたことがあります。計算問題がなかなか出来なかったことを自覚していたので、私自身ずっと疑問に思っていたことでした。

社長の返事は「最初の電話対応が良かったから」。

計算問題は形式上なもの!?採用理由は人間性で選ばれた!

ハローワークからの紹介の場合、連絡事項は所員が仲介となって行うもので実際求職者と対面するのは面接の場。

私の場合はそれ以前に電話で自分の声や気持ちを伝えることができ、その熱意と雰囲気がとても良かったのでその時点で社長はほぼ採用を決めていたと仰って下さいました。計算問題はあくまで形式上のもので、よっぽどでなければ基本採用条件には加えないとのこと。

それ以前の電話対応や実際の面接でその人の性格はある程度伝わるもので、やはり一緒に働く人は人間性で選ぶからとの言葉は本当に嬉しかったですね。

上手くこなすことよりもいかに自分の熱意や誠意を相手側に伝えられるか、それが仕事探しには何よりも重要なのだと改めて思いました。

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