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今回は「忙しい広告代理店勤務だが有休とリフレッシュ休暇を取れる!」というタイトルで、あなたが勤める会社では有給休暇を使えますか?という質問に答えて頂きました。
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目次
忙しい業界だが、しっかり有給休暇を使える!
30代前半女性。
28歳の時に広告代理店に転職をして丸3年たちますが、忙しい業界にもかかわらずしっかり有給休暇を使って定期的にリフレッシュしています。
仕事を効率的にするためにも、適度な休息は必要ですからね。
特に女子は、爆裂に働いて稼ぐよりも、ご褒美のために働いている部分も大きいですからね。
もちろん、私も自分自身のために頑張って働いてしっかりお休みを取っています。
年間20日程度の有給とリフレッシュ休暇が4日間ある!
私の会社では、年間20日程度の有給休暇があり、それとは別にリフレッシュ休暇が4日間あります。
このリフレッシュ休暇は夏休みの位置付けですが、夏を過ぎた時期に取ることもOKです。
4日間のリフレッシュ休暇に有給休暇を1日プラスすると平日5日間休むことが可能になり、最大9日間のロング休暇となります。
お盆休みのタイミングで休暇を取る人が多いのですが、私は時期をずらして海外旅行へ行きます。
昨年は10月初旬にハワイへ女友達と5泊7日で行ってきました。
青い空、青い海、ショッピングとグルメを楽しめるのは、時間とお金に余裕がないと出来ませんからね。
もちろん夏季休暇以外のタイミングでも休むことは可能です。
むしろ、よく休んでいます。
有給の申請理由は「私用のため」で問題なく許可される!
残業が続いた翌週の月曜日や、ちょっと疲れがたまってきた木曜日、遊びの予定を入れたい金曜日など、仕事が立て込んでいないタイミングであれば自由に休めます。
有給休暇を申請するには、前日までに専用の用紙に休む日と理由を書けばいいのですが、理由に関しては基本的に「私用のため」で問題なく許可されます。
上司に提出しても、特に詳細を聞かれることもありません。
私の上司は「休め、休め!」と言ってくれるので休みを取りやすいというのもあるかもしれません。
なるべく迷惑をかけず休みを取るよう心がけている
ただし、文句を言われる有給休暇の取り方をしている人もいます。
例えば、前日明らかに飲みすぎて翌日の朝に休みの連絡を入れる人や、期初や期末の忙しい時期に平気な顔で休む人などは上司からの心象も悪いようです。
飲むのがわかっていて、次の日が辛そうなのであれば事前に休みを取っておけばいいですし、会社全体として忙しい時期は周りにも迷惑がかかりますので休まないのがマナーかなと思います。
有給休暇は働く人たちの権利ですが、休むことで周りから悪く思われるのは辛いものです。
タイミングを見計らって、なるべく迷惑をかけないようにしながら、最大限休みを満喫することを私は心がけています。
しっかり休むことが、よりよい仕事につながると信じています。
さあ、次はいつ有給休暇を取ろうかな?
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