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法律事務所の有給休暇はバッチリ取れる!


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今回は「法律事務所の有給休暇はバッチリ取れる!」というタイトルで、あなたが勤める会社では有給休暇を使えますか?という質問に答えて頂きました。


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法律事務所という特性。有給はバッチリ使える!

私は26歳の女性です。

法律事務所の事務職として働いています。

私の勤務先では、有給休暇はバッチリ使えます。

法律事務所という特性もあって、労働条件などは法律に則ってきちんとしているのかもしれません。

私の勤めている法律事務所では、弁護士が代表社員として事務所を運営しています。

一般の会社で言う社長的ポジションです。

トップから有給消化を取るようお達しがある!

トップである弁護士から、私たち事務職に有給休暇をしっかり取得するようお達しがあるので、休暇を取りやすい体制が整っています。

今年のゴールデンウィークのことを例にとってお話ししましょう。

私の勤務先では、通常はカレンダー通りの営業で、土日祝はお休みになります。

よって、もともと祝日の5月3日(火曜日)から5日(木曜日)まではお休みでした。

それに伴って、トップである弁護士がわざわざ

「5月は連休がありますが、2日(月曜日)と6日(金曜日)に休みを取れば9連休になります。この機会に有給休暇を用いて長期休暇をとってもかまいません」といった文面のメールで連絡してくれて、有給消化を進んでするようにとお達しがあったのです。

実際、私はゴールデンウィークの時はお言葉に甘えて、有給休暇をとって9連休にしました。

その際は、連休を使って四国へ旅行に行きました。

有給休暇を取ることで長期休暇も可能になり、旅行をするなどリフレッシュできるので本当に助かっています。

ゴールデンウィークのほかにも、お盆休みの際も「事務所所定の休日以外に、有給を使って長めの夏季休暇にしてもOKです」という連絡がありました。

事務所のトップである弁護士からすすんで有給消化について促してくれるので、有給休暇を取りやすい環境です。

有給申請で「なぜ休むのか」の理由を聞かれることは無い!

また、有給休暇の申請自体も気兼ねなくできる環境です。

上にも書いたようにトップから積極的に有給消化について言及しているので、他の社員も有給をしっかり使って休んでいて、自分も申請がしやすいです。

自分が休んでも、他の人が代わりに仕事をサポートしてくれる体制がきちんと整っているのも休みやすい理由の1つです。

また申請の際も、特に「なぜ休むのか」の理由を聞かれることはありません(弁護士が言うには、申請の際に特に理由を聞くようなきまりとか法律はないので、理由にかかわらず休んで良いとのことです)。

一般的には、コンサートや旅行に行きたくても、どうしてもという理由でなければ休みにくいという会社も多いかもしれませんが、私の勤務先については違います。

有給休暇に関してはかなり恵まれている環境だなと感じています。

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