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今回は「忙しい時期でなければ有給の許可が下りないことは無い」というタイトルで、あなたが勤める会社では有給休暇を使えますか?という質問に答えて頂きました。
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目次
さまざまな雇用形態の方が働く職場だが皆、有休を取れる
30代後半女性。
私の勤める職場では有給休暇はありますし、有給休暇を使えます(有給は半年間勤務した後に10日間ほど発生します。そのあとは一年毎に有給休暇の日数が増えていきます)。
私の職場は有給をつかいやすい職場だとも思います。
私の職場では、正規の職員、グループ会社からの出向者、アルバイト、派遣社員、業務委託、いろんな形態、時間帯で働かれている方がいますが、どなたも有給休暇はありますし、使えると思います(ただ夏季休暇等は社員のみの発生になりますが)。
1日だけ休みをとる。続けて休暇をとる。皆、様々なカタチで休暇をとられます。
有給をとっていなくて有給をとるように促されることもある
仕事が忙しい時期などもありますが、有給を消化できない職場ではないと思います。
有給をとっていなくて有給をとるように促されることもあります。
夏季休暇もそうです。
夏季休暇などは決められた短期間で消化してしまわないと来年などに繰り越しなどをして使えたりすることはないので、夏季休暇が残っていたら消化するように人事から所属長に連絡が行き、担当課長に促されたりします。
有給をとるのに上司の許可がおりないということはないと思います。
また、渋々承諾されるということもないです。
当たり前だと思うが忙しい時期は上司の許可が下りにくい
しかし私の職場は個々で仕事を抱えているところもあり、担当が抜けると、その仕事に関しての問合せが入ったときに困ったりすることがあったりします。
業務が立て込んでるときや、大切な時期に休まれたりするのは困るので、そういう時に上司の許可が下りにくかったりします。
これは何処に行っても当たり前だとは思うのですが、自分のやるべき仕事をキチンとこなしていなければ他の方々の業務に差し障りが出てくるので自分の業務をキチンとしていなければ有給をとることに対して上司の許可がおりないだとか、嫌な顔をされるということはあるかもしれません。
キチンと休めるときは休んで心身の調子を整えることも仕事
職場に出勤して業務をこなすことも仕事ですが、キチンと休めるときは休んで心身の調子を整えることも仕事だと私は思っています。
イライラして出勤して、そのストレスを周りにぶつけるのも違うと思いますしね。
一人一人がキチンとこなすべき業務をキチンとして休めるときに休める、キチンと有給が消化できる、そんな職場環境作りにしていきたいし、そういう職場であって欲しいと思っています。
不景気のなか働いて給料を貰えることも有り難いのに、休んでも給料を頂けるのは凄く有り難いことだと思います。
まだまだ私は職場で下っ端ですが、今日も仕事をキチンとして、一人一人が働きやすい環境作りをしていきたいと思っています。
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