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今回は「計画的に仕事を進め仕事に支障がなければ有給は取れる!」というタイトルで、あなたが勤める会社では有給休暇を使えますか?という質問に答えて頂きました。
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目次
子育てをしながら働く女性が少ない職場だが有給は取れる
30代後半で1児の娘を育てながら、化学工場で研究員としてフルタイムで勤務しています。
私の会社では朝の8時から夕方5時40分までの勤務となっていますので、子育てをしながら働く女性が非常に少ないです。
たいていの人は結婚または妊娠を起きに辞めて行ってしまいます。
私のように子育てをしながら勤務する女性が少ないため、なかなか子供の用事で有給を使うのを理解してくれる人は少ないのですが、仕事を計画的に進め、私が休むことによって他の人に迷惑がかからないようにしています。
有給はあくまでも私たち従業員が自由に休みをとれる権利だと思いますので、会社に損失を与えない限り自由に取れるのが常識だと思います。
仕事が滞らないように段取りを付ければ長期の有給も問題ない
会社によっては有給を消化することを良く思わない会社もある様ですが、私自身はそれはおかしいと思っています。
子供が急に体調を壊して病院に行かないと行けないような、突発性な休み以外は、かなり前もって上司に休みを頂く許可をとって、休みを頂いている時に仕事が滞らないように全て段取りを付けておきます。
また、その前までに終わらせておくべきものは全て終わらせ、報告も済ませておくようにしています。
昨年は有給を使って1週間アメリカ旅行に行っていますが、前もって段取りをしていたことで何の問題も起こらなかったことから、今後も計画的に休みをとりやすくなったと感じています。
仕事を頑張るためにも息抜きが必要
先輩たちが有給消化を全くしていない様ですと、後輩達はなかなか有給をとって旅行に行ったりしにくくなると感じています。
私は自分の部下たちには計画的に休みをとるのであれば全く問題がないので、息抜きなど積極的に計画していいと伝えています。
頑張って仕事をしても息抜きをできないのであれば、何しに仕事をしているのかわからないと感じます。
頑張って仕事をして稼いだ給料で美味しいものを食べに行ったり、温泉旅行に行ったり、海外旅行に行ったりすると気分もリフレッシュされて、その後更に頑張れるようになると思います。
急な体調不良などに備えて適度に有給は残したほうが良い
ただし、万が一自分が体調を壊してしまった時のことなどを考えて、適度に有給は残しておくと良いと感じます。
体調が悪くても有給を消化してしまったから休めないなんてことがあったらとても辛すぎます。
また、私の勤めている会社には退職が決まったら全ての有給を消化して辞めようとする人が居ます。
辞める前には引継ぎ作業等があり、休まれると会社にとって迷惑がかかるので、この休み方は計画的であっても許可が出ないことがあると思います。
会社に迷惑がかからない様な休み方をする事で上司からも理解して頂けるのではないかと思います。
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