スポンサードリンク
今回は「有休を取らないでいると有給の使用を促す会社」というタイトルで、あなたが勤める会社では有給休暇を使えますか?という質問に答えて頂きました。
スポンサードリンク
会社や労働組合から有休の使用を促すということもあった
30代後半女性。
私は35歳まで、正社員で働いていました。
その会社では、毎年、勤務年数により有休が与えられます。
長期にわたって務めていると、上限はありましたが毎月1.5日くらいは休めるような日数をいただいていたと思います。
月1回は有給を使いましょうなど、会社や労働組合などから有休の使用を促すということもされていました。
ママになってから有休は子供のことで使うようになった
私は、子供を産んでママになってからは、有休を自分の休養や遊びのためではなく、子供の体調不良や学校の行事などのために活用していました。
子供の体調不良となると、事前に計画が立てられるようなものではないので、休む当日の朝に上司に職場に電話連絡をして、こういう状況なので休ませてくださいとお願いしていました。
状況が状況なので断られることもなく、あの仕事はどうなっていて何かすることがあるかなど、フォローしていただきまいた。
男性の方も多く働いており、既婚者で子供がおられる方が、今日子供が病気なので休ませてくださいというようなことは、あまり聞いたことがありません。
子供がインフルエンザなど感染症にかかると1週間くらい登校できなくなったりするので、その間ずっと有休を使用することもありました。
兄弟に感染すればさらに延長してました。
なので、ほかのママさん社員の方がたも、有休が付与されて10か月くらいたつと、もう有休がないからどうしよ~というような、早く有休がほしいということを言われていることがありました。
有休は、とてもありがたい制度
私の会社のその職場だけの状況かもしれませんが、やはり男性と女性では有休のとり方が違うのかなと思ったりしました。
私も、独身の頃は、業務の合間をぬってこの日なら休めそうだなと、月末や月初以外で有休をとっていました。
やはり、基本は特別な用事がない限り業務優先でした。
よっぽどのことがない限り、自分のとりたいときに有休をとれましたし、休んだからといってなにか評価が下がるとかはありませんでした。
逆に、有休を計画的に取れなかったり、休んでいないとどうして休まないんだ?と聞かれている方もいたような気がします。
有休は、とてもありがたい制度だと思います。
私は、今パートで職を探そうと思っていますが、有休は勤務して数か月後に数日付与というようなことが記載されていて、やはり、あたりまえですが正社員とは差があります。
退職していまさらですが、正社員で働いてそれまでの有休がキープしてあって、自分の都合で取れる状況というのは恵まれた環境だったのだなと思います。
スポンサードリンク