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10年経理事務として働き退職金42万円。退職金が少ない理由は…


今回は「10年経理事務として働き退職金42万円。退職金が少ない理由は…」というタイトルで、退職金の金額と何年勤めて退職金をもらったかを教えて頂きました。


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ディーラー経理事務として10年働き退職金は42万円…

現在41歳の主婦です。

当時20歳、大手ディーラー経理事務として専門学校卒業後入社しました。

勤続年数は約10年です。

頂いた退職金は約42万円で少なめです。

通常10年以上勤めれば100万円は超えると言われていた退職金が、なぜ42万円だったのかをお話します。

入社時の規定、女性事務員は「準社員」

私が入社した時の考えが甘かったと言えばそれまでですが、入社時の規定が女性事務員は「準社員」とするだったのです。

学生から社会人になったばかりで正社員との違いが曖昧の中、同じ事務職の先輩から退職金は無いとの衝撃的な内容を聞きました。

どうしてそのような制度になっているのかは分からないのですが、ディーラーは95%以上が男性で女性は事務職としておまけのイメージが強いのではないかと先輩は話していました。

退職金が無い事を知って悲しかったのですが、職場の雰囲気は良く仕事も慣れてきたので辞めずに続けていました。

勤めていた会社が合併することに

経理部勤務で5年程経過した頃、大きな事態が起きました。

「合併」です。

私の就職時はバブルがすでに弾けていた時代でコスト削減、リストラも多くなってきていました。

バブル時に多様に広げ過ぎたブランドが行きづまり経営不振になり、徐々に縮小されていく時代の波が押し寄せました。

2つの企業の合併で、私が勤務していた本社を売却。

同市内にある本社への異動が決まりました。

ここからすべての部署に2倍の人員が集まる事となり、めまぐるしい異動とリストラが始まるのでした。

合併で問題が…同じ事務職なのに準社員と社員という格差が…

幸い同じ経理部に残る事が出来ましたが、そこで一つの問題が発生したのです。

私たちは準社員、でも合併したもう一つの会社の女子社員は正社員だったのです。

合併し同じ会社で同じ事務職なのに、格差が生まれる事になりました。

会社と組合が話し合いをして、当初優位に合併した企業側に合わせる内容の準社員を適用となったのですが、当然の猛反発を受け女子事務員すべてが正社員となりました。

合併翌年の春より私も正社員になりホッとしたのですが、合併前の勤続年数の繰り上げまでには至らずで私の場合、約6年程退職金対象にはならないことになりました。

悔しい思いもありましたが私以上に勤続年数が減った先輩も多く、入社募集の規定にもはっきり書かれていた準社員の文字にもっと気を配れば、正社員でどこか違う企業に入社していたかも知れません。

自己責任。

という形で私は落ち着き、そもそも合併がなければ約42万円の退職金さえも無かったんだ。

とありがたく退職時に頂いて、寿退社後の新婚旅行のお小遣いに使用する事が出来たので幸せでした。

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