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クラーク?どんな仕事?から私はクラークの仕事を始めました


自分がまったく知らなかった仕事でも、いざ働きはじめるとやりがいを感じ結果的に知らない仕事でも就職して良かったという場合もあるようです。

特に不況の時に就職することになった人たちは希望の職種に就くことが出来なかった人が多くなります。

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希望の職種でなくても就職して良かったと思えるようになった人。やはり希望の職種ではなかったので失敗だったと思う人。

どちらの意見も、よく聞きますが結局、正しい答えなんてありません。すべては結果論なのです。

しかし結果論とはいいましたが、希望しない職種だとしても、その目の前にある仕事にどう取り組んだか?ということが、後の結果に繋がってくるのではないでしょうか。

そこで今回は、「クラーク?どんな仕事?から私はクラークの仕事を始めました」というタイトルで希望と違う会社に就職した事がある人、希望と違う会社を選んだ理由と働いてみた感想についてインタビューしました。

海外も飛び回るような仕事を希望していたが…

不況の真っただ中での就職活動でした。

大学4年の私の希望は英語や中国語を使って海外も飛び回るような仕事。商社や貿易関係を志望していました。

数えきれないほどの会社説明会へいき、何枚も履歴書を書き、面接。落ちてまた最初から繰り返す。

そうこうしているうちに、大学4年の秋になりましたが、内定がもらえていませんでした。

同じ大学の仲間はほとんど内定をもらって、最後の大学生活を謳歌している時でした。

さすがに、自分の希望ばかりも言ってられなくなり、他の職種にも目を向けることになり、そこで初めて『クラーク』という職種を知りました。

それは、病院での仕事で、医師と看護師の橋渡しをするような業務と説明がありました。

今まで、全く想像していなかった病院というところでの仕事でしたが、試しに面接を受けてみることにしました。

あっけなく決まった私の「クラーク」という仕事

そして、面接結果はあっさり採用。

今までの就職活動は何だったのだろうと思うくらい、あっけなく私の仕事が決まりました。

いざ働き出してみると、町医者くらいにしか行ったことのない私には、正直戸惑うことが多かったです。

分からない専門用語が飛び交い、医師・看護師・検査技師・作業療法士など、その道のプロフェッショナルが専門的な仕事をする傍ら、無資格の私が一緒に働いている不安定さを常に感じていました。

皆、自分の人生を早い段階で見据えて、ちゃんと勉強したり学校へ行ったりしているのに、自分はなんて中途半端なんだろう・・・と悩んだ時期もありましたが、年数が経つにつれてその思いは払しょくされていきました。

仕事にすごくやりがいを感じるようになった

それは、たくさんの看護師さんと親しくなったことが大きいと思います。

看護師さんは、クラーク職の私を分け隔てなく、一人の職業人として扱ってくれました。

一緒に働く中で、看護師がやる業務、私がやる業務ときっちり分けて考えて、お互いの仕事を尊重してくださる方ばかりでした。医師もそういう方が多かったです。

私しか出来ない仕事も沢山あり、ものすごくやりがいを感じるようになりました。

産休育休を取らせてもらえる職場に恩返しを!

また、患者さまと接することも、仕事の喜びの一つでした。

元気になって退院されていく姿は、私も元気をもらうことが多かったです。

結局、入職してから12年が経とうとしています。12年の中で結婚し、3人の子どもにも恵まれました。3回も産休育休を取らせてもらえた、ありがたい職場でもあります。

今現在も、三回目の育休中ですが、復職したら思う存分恩返ししないとと意気込んでいる所です。

このように、自分の希望とまったくお門違いの仕事でも、自分や周りの環境次第では、それが天職になることも有ると思います。

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