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今回は「残業時間を抑えようという会社の動きはない」というタイトルで、あなたの会社では残業代が出ますか?また残業時間はどれくらいですか?という質問に答えて頂きました。
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残業については働いた分を、しっかりといただける
今、連日ニュースで取り上げられているのが長時間の労働の末の自殺というニュース。
残業代の未払いにも発展がしそうな気配のあるこのニュースですが改めて自分の働いている職場について考えてみます。
自分は39歳の男性でとある工場にて事務スタッフをしていますが
基本の時間は8時35分~17時35分までで、そこから15分間の休憩を挟んだ後の17時50分~が残業という形態となっています。
基本的には事務ワークで、工場から出ることもほとんどないような職場環境です。
入場と退場時にはIDカードにて門の近くで打刻をすることになっています。
そのため残業については働いた分がしっかりといただけるようになっています(当たり前のことかもしれませんが)。
一日の残業時間は約2時間。多い人は月80時間を超える…
日々の残業については
約2時間というのが多いです。
19時50分になれば業務をおえて帰宅をするような流れです。
特段、その日中にやりきる必要がある業務がある場合については、その業務が終わるまではしっかりと対応を行います。
月の平均でいうと40時間くらいになることが多いかと思います。
一年の中での繁忙期は12月~3月になるので、その時は40時間よりも多い時間の残業時間になるかと思います。
特に朝に早出をするようなことはありませんので基本的には通常の残業ということになります。
中には残業時間が80時間を超えるようなスタッフのかたもいますが、そういう人たちについては、1ヶ月に一度、医師の問診が行われています。
とはいえ、その残業時間をおさえようというまでの会社の積極的な動きまではいまのところはないです。
残業時間をもっと管理すればコストダウンにはなるが…
現在の姿勢としては、勤務時間をしっかりと把握をしたうえで、働いた時間分を働いた時間分だけしっかりと給与にて払われていると思います。
特に残業が認められないというようなケースもなく、自己申告で自分の裁量で何時に変えるかをきめることが出来ています。
なので、早く帰ろうと思った日には定時時間にて帰宅をすることも問題なくできます。
ただし、周りの方が残業している際には、少し帰りづらいなという雰囲気はあります。
そういう雰囲気はありますが時間を決めて帰宅することができます。
なので全体的に考えててみると法律どおりに問題なく残業代が支払われていると思います。
ただし、残業時間の管理についてはもっと管理をすればコストダウンは出来る要素はたくさんあるというのが現時点で私の勤めている会社だと思います。
管理がされるとされたで大変なんでしょうけどね。
残業代って重宝しますからね。
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