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誰しもが納得して働く環境が整っている私の会社


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今回は「誰しもが納得して働く環境が整っている私の会社」というタイトルで、あなたの会社では残業代が出ますか?また残業時間はどれくらいですか?という質問に答えて頂きました。


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きちんと管理され残業時間もしっかり管理している

43歳男性、製造業の宣伝広報。

わたしは製造業につとめています。

残業代に関してですが、私の会社はかなりきちんと管理されていて、かつ残業時間もしっかり管理しているほうだと思います。

実際に私はこれまで入社して以来、理不尽な扱いを受けたこともないと思います。

基本的に会社と労働組合でルール作りがあります。

そのルールに従って、必要以上の残業が発生する場合は、労使協定を締結します。

また、残業だけではなく、深夜労働、休日出勤に関しても同じことです。

残業時間が多くなった際の会社の対応がありがたかった

このルールが海外にまでいきわたっているのかどうかまではわかりませんが、少なくとも国内に関しては製造現場、開発技術部門に至るまで間違いなく浸透してます。

もちろん、職場でこのルールがきちんと運用されているかどうかが大きな問題です。

ここはおそらく職場によっても多少差分はあるかもしれませんが私に関してはこれまで、きちんとした労使のコミュニケーションがある職場に所属していました。

一時期、新規事業で毎月かなりの残業を強いられることがありましたが、労使協定を結んだうえで産業医の面談まで受けさせてもらいました。

そして、あまりにも残業時間の長さが続くことになった際には人員手配も会社としてしっかり検討してもらうことになり、非常にありがたかったです。

もちろん、この残業手当に関しては、企業の業績次第でどれだけ効率化を図って、残業時間を短くするのか、さらには業績によって残業手当の割り増し率を下げるということは過去にもありましたが、残業時間を不正に長くしたり、短くしたりということはなかったのが事実です。

これは正社員であれば、ICカードの時間管理があるのでだれでも同じような管理になっていると思います。

このデータを改ざんするのであれば、後でチェックが入った際にすぐにわかってしまうことになります。

労働時間の管理は働く側も納得して働くことができる

ここまできちんと社員の管理を行ってくれれば、働く側としてもモチベーションが下がることもありません。

また、残業時間が多少長くなったとしても、誰しもが納得して働く環境が整うことになるので非常に良い流れになるのではないかと思います。

もちろん、これから労働環境も変わり、裁量労働制がどんどん広がってくれば、私の会社もこうした流れが大きく変わってくる可能性がありますが、基本的にはこうしたルールが守られる体質であれば環境変化に対しても、従業員がみなモチベーションを保って、勤務し続けることができるのではないかと考えています。

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