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今回は「基本給が少ないので残業代が頼り!」というタイトルで、あなたの会社では残業代が出ますか?また残業時間はどれくらいですか?という質問に答えて頂きました。
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大事な残業代はしっかり支給され助かっている
34歳、女性としては、ごくありふれた事務員の仕事をしています。
私が勤めている会社の定時は5時なので、毎日多少残業をしても、さほど遅くはなりません。
帰宅して夕飯を作り、その後ゆっくりする時間も取ることが可能です。
もちろん残業代は、しっかり支給されているので大変助かっています。
というのも、基本給が少なく、昇給も毎年気持ち程度。
昇給自体がない年もありますから、入社より10年たとうと、手取り給料はほとんど変わっていないと言っても大袈裟ではありません。
そんな状態ですので、残業代はとても大事。
繁忙期といえば残業で稼ぎ時!
そこまで多忙でなくとも、何となく残業をしてから帰宅するという流れになります。
普段は、せいぜい1時間程度の残業になりますので、月に20時間くらいでしょうか。
しかし、繁忙期が訪れると、約三カ月の間は、深夜までの残業になります。
繁忙期といえば、稼ぎ時と言えますね。
繁忙期といえど、毎日の深夜までの残業がいやになる事もあります。
なんとか続けられるのは、前述の残業代と、短期間のみであると自覚があるからだとは思います。
深夜までの残業時には、きちんと休憩も取れるので、夕飯も食べることが出来ます。
空腹のまま勤務をするのはつらいので、夕飯を食べる時間が取れるのはありがたいです。
また、夕飯補助なんて制度もありますので、好きなものや、ちょっとした贅沢をしてしまう事ものあります。
10時以降は、割り増しの計算で残業代が出ますので、頑張った分だけ給料が増えるのでやりがいはありますね。
繁忙期の残業時間は、1日6時間くらいなので、月にすると、なかなかの時間数になります。
1年中そのペースで働いていたら、すぐに体を壊してしまいそうな時間です。
日中の勤務時間の倍の時間、働いている事になりますからね。
やはり大切なワークバランス
いつもどうりの、1日1時間の残業に戻るとほっとします。
繁忙期は、習い事なども休止しなくてはならないので、それはそれで面倒な事も多いのです。
やはり、ワークバランスは大切だなと感じます。
適度に働き、適度にプライベートも楽しむ。
それが、一番健全でいられる秘訣ではと感じています。
残業代がないと、基本給が少ないので、全く残業がないのは困るなんて、わがままな事なんでしょう。
残業代すら支給してもらえない会社も多数ある中、きちんと支給される事はありがたい事ですし、人間ですので、もらえた分は、さらに頑張ろうと思うものです。
毎月、給料明細をみては、気持ちを新たに頑張ろうと思い直す日々です。
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