みんなの就職テクニック

WEBデザイナー

何事も相談しやすかった派遣会社


スポンサードリンク

今回は「何事も相談しやすかった派遣会社」というタイトルで派遣社員として働いた感想について教えてもらいました。


スポンサードリンク


経験をいかした仕事に就きたいと思い派遣会社を選んだ

30代前半男性。

私は多くの派遣会社に登録したことがありますが、実際に派遣社員として働いたのは1ヶ所だけでした。

通信業の仕事を紹介してくれる派遣会社で、私自身も派遣社員として働く以前は通信業で働いていました。

その経験を活かした仕事に就きたいと思い派遣会社も通信業の派遣先会社を多く扱っており、派遣会社のコーディネーターさんが3ヶ所ほど私に合いそうな企業を紹介してくれました。

その中でも私の経験が活かせる派遣先企業は1ヶ所だけだったためそこを仮決めしておきました。

困ったらすぐ相談出来る環境が出来ていた派遣会社

派遣会社に登録した日の夕方に派遣会社の営業の方から連絡があり自己紹介をしました。

そして私が抱えてる精神障害のことも話しておきました。

すると営業の方は派遣先の企業で無理はして欲しくないけれど、派遣先の企業は困ったらすぐ相談出来る環境を作っているので安心してほしいとのことでした。

後日営業の方と喫茶店で実際に会っていろいろお話を聞きました。

派遣先企業ではいくつかの派遣会社から派遣された人たちが集まり同期となっていくことを教えてもらいました。

そして派遣先企業の雰囲気や教育の仕方などについては派遣会社の営業の方が派遣先企業に直接こうして欲しいとか要望を突きつけているので、派遣社員にはどんどん不満や嫌なことがあれば派遣会社の営業に直接言ってくれれば解決策を派遣先企業と話し合うとのことで、とても安心しました。

実際働く前に一度派遣先企業へ出向き見学をさせてもらい、そこで実際この企業で働きたいという意思決定を営業の方へ伝えました。

そして就業が始まり最初は座学研修を2ヶ月ほど受けました。

その中で何か不満な部分はあるか派遣会社の営業の方から聞かれましたが、正直座学研修を担当しているトレーナーの方はとても親切で優しくて教え方も上手だったので安心していることを伝えました。

短い期間しか働くことができなかったが…

2ヶ月の座学研修が終了しOJT期間に入りました。

そこでトレーナーによって教え方が違う部分など少しずつズレが生じていき精神的にも良くないと思い派遣会社の営業の方へ連絡すると、すぐに派遣先企業へ訪れ上層部の方とミーティングを開き解決策を探してくれました。

結局私は精神障害の関係で3ヶ月しか続きませんでした。

しかし派遣会社の営業の方と最初にお仕事を紹介してくれたコーディネーターの方が私のことをとても心配してくれて、辞める前も派遣会社へ行ってお話しさせてもらいました。

病気のこともちゃんと理解してくれていたため、無理して続けさせようとすることがなく、その優しさにとても救われました。

病気が治ればまた同じ派遣会社でお仕事を見つけて、同じ営業の方に担当してもらいたいと思います。

短い期間しか働けませんでしたがとても良い経験をさせてもらいました。

スポンサードリンク